O cuiqueiro no Japão

笑顔とビートを携えて西へ東へ駆け回る「スマイルビート」代表、カズの日常をご紹介します。

スマイルビートへの道 その1

こんにちは、笑顔とビートでモチベーションをアップする
スマイル・モチビーターのカズです。

今夜は毎月恒例の高崎のcoco.izumiでのSmile Beat、
みんなで輪になって世界のたいこを叩いて遊ぶ
「ドラムサークル」で楽しい90分を過ごしましょう!!
当日参加も受け付けておりますのでお気軽に(^^)

f:id:kazumi38:20151020102249j:plain


私がこのドラムサークルに出会ったのは今から14年ほど前、
(当時は高校で音楽の先生)
授業のネタ探しに教官室で音楽雑誌をパラパラめくっていた時でした。

「ドラムサークル」の言葉が目にとまり、
あこがれのミュージシャンとたいこが叩けるから、
授業のネタに使えそうだな〜なんて下心で、
ドラムサークルに初めて参加。

それまでも打楽器はプレイしていましたが、
打楽器って意外と厳しい世界。
間違えちゃいけない、楽譜通りきちんとやらなくちゃ…と
大好きだけど、ストレスと戦いながら演奏していました。

ところがドラムサークルでは、自由にやっていい、
しかも間違いがないということに衝撃受けて、
「こんな楽しい音楽あるんだ〜!」とビックリしたのです。
ここですっかりドラムサークルが大好きになった私ですが、
この時は、部活の顧問をやっていたり、仕事もいろいろ忙しく、
ドラムサークルに通う余裕もない毎日だったため、
一度ドラムサークルを体験したまま、
ドラムサークルから離れてしまいました。

そして、部活の指導や仕事が一段落し、
ちょっとプライベートの時間が増えた
9年前、
改めてドラムサークルがやりたくなり、
再び都内で開催されていたドラムサークルに参加。
やっぱりこれを真剣にやりたい!群馬に持ってきて続けたい!
と心に決めて、群馬でドラムサークルをスタートし、
もうすぐ8年が経とうとしています。

群馬で初めてのドラムサークルですので
「ドラムサークルぐんま」の名称で立ち上げて活動してきましたが、
どうもドラムセットの同好会と間違えられてしまったり、
サークルが部活動的なイメージを持たれてしまうので、
1年前に、私のドラムサークルをもっと一言で表せる言葉がないものかと考え、
「Smile Beat」と命名しました。
そしてこれが今の私の屋号「スマイルビート」になっているわけです。

長くなったのでその2に続きます。